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【卵・小麦・乳製品なし】アレルギーっ子のヤキソバ飯&0歳アナフィラキシーのセカンドオピニオンで突き付けられた「肌荒れ(経皮感作)」の刃

【卵・小麦・乳製品なし】ブルドックお好みソースで作るアレルギー対応ソバめしと家族用焼きそばの同時調理&0歳アナフィラキシー肌荒れ経皮感作のセカンドオピニオン
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「今日の夕飯、みんなで焼きそばが食べたいな!」
そう思っても、アレルギーっ子用と家族用、イチから2つ別々に作るのは正直かなり大変ですよね……。

それに、同じフライパンを使い回すのは「小麦の微量混入(コンタミ)」が怖すぎる……。

そんな台所での孤独な戦いを一発で解決するのが、我が家の救世主メニュー!
卵・小麦・乳製品なしで同時に作れるのが「アレルギーっ子のソバめし(家族は焼きそば)」です。

野菜炒めと味付けまでは1つのフライパンで一気に共有!最後の仕上げだけフライパンをパッと分けるだけで、アレルギーっ子は「小麦不使用のソバめし」、家族は「市販の焼きそば」が同時に完成します。

この神がかった同時調理ルート、我が家では月に1〜2回登場しますが、
普段は1杯しか食べない息子が「3回もおかわり」を要求するほど大評判!
子供たちから「毎週食べたい!」とリクエストが止まらない絶品レシピです。

そして後半の「Side Story(コラム)」では、
生後8ヶ月で初めて小麦のアナフィラキシーを発症した息子の、【絶望のセカンドオピニオン事件】のリアルな体験談をお話しします。

2件目の小児科で、アレルギー専門医の口から冷徹に放たれた、
「アレルギーの原因は、親の肌ケア怠慢」という衝撃的なひと言……!

実はこれ、上の子(当時6歳)の完璧な肌ケア実績があった私が、
信頼して「夫」に息子のスキンケアを任せていた矢先の出来事でした。

医師の言葉に頭が真っ白になり、血の気が引いたあの日の修羅場。
そして、その日から私が息子のスキンケア全権を奪還し、
血だらけに荒れていた息子の肌を、わずか「2日」で劇的に改善させた朝晩のスキンケアの真実を包み隠さず記録します。

赤ちゃんの肌荒れや、夫婦での育児の役割分担、アレルギー治療に悩んでいるパパママ必見の続編です。

目次

【卵・小麦・乳製品なし】小麦不使用ソースで一発取り分け!9食分のストックを生む神ヤキソバ飯

卵・小麦・乳製品なしのアレルギー対応ソバめしと家族の市販焼きそばのとりわけ同時調理の完成写真

我が家は家族全員が焼きそばが大好き。
両親と小学生の娘の3人は「市販の焼きそば(3玉)」を、卵・小麦アレルギーがある息子(2歳)にはグルテンフリーのソバめしを同時に用意しています。

ベースの具材を1つにするだけで、忙しい夕方でも手間は最小限!
仕上げの3分で鮮やかに住み分ける、我が家の救世主レシピをご紹介します。

【未来の私を救う!米2合半で「9食分」分のそばめしストック術】

◆材料(家族4人分+ストック)

【ベースの材料】(1つのフライパンで共通)
  • 豚肉:300g前後
  • お好みの野菜(キャベツ、玉ねぎ、ピーマンなど):多め
  • 油・塩胡椒・醤油:各少々
  • 小麦不使用ソース:ブルドッグのお好みソース&ウスターソース

↑中華鍋がパンパンになる程の野菜と、小麦不使用のソース。

【パパ・ママ・お姉ちゃんの分】(小麦あり)

  • 市販の焼きそば3玉

【息子の分】(卵・小麦アレルギー・2歳)

  • 米:2.5合

【作り方(レシピ)】

◆下準備:米2.5合を炊いておく。

  1. 肉と野菜を一口大に切る。
  2. フライパンに油を熱する。
  3. 肉をこんがり焼き、野菜加えてを炒め、塩胡椒で味を整える。
  4. ソース類・醤油(小麦粉不使用)を加え、全体を炒め合わせる。
  5. 具材がしんなりしたら一旦火を止める

↑次郎系ラーメンかって程の大盛り野菜がしんなりします。

【ここから振り分けポイント!】

  1. 別のフライパンに、炒めた野菜の「4分の1」を取り分ける。
  2. 取り分けたフライパンに、炊きあがったご飯を全部入れて炒め合わせる(息子のソバめし完成!)。
  3. 最初の大きなフライパンに残った具材の中に焼きそば麺を入れ、マルちゃん付属の粉末ソースを少し足して炒め合わせる(小麦不使用ソースのコクに、おなじみのスパイシーさが加わってお馴染みの旨い味になります!)

↑2枚の画像のそれぞれ左側のフライパンが小麦なしのソバめし、右側が家族の焼きそば。

◆ポイント

「2歳児のごはんなのに、米2合半は多すぎない?」と思いますよね!
でも、アレルギー対応食を毎回イチから手作りするのは大変。

そこで我が家では、1回で大量に作って未来の自分を徹底的にラクにするスタイルを貫いています!米2合半で作ると、ちょうど幼児用茶碗で「9杯分」のソバめしが完成し、これが我が家のピンチを何度も救ってくれるんです。

  • 【今夜の夕飯】に3杯:美味しすぎて、普段は1杯の息子がまさかの3杯おかわり!
  • 【冷凍ストック】に3杯:1杯ずつラップに包んで冷凍庫へ。ワンオペの日の救世主に。
  • 【お出かけ用お弁当】に3杯:なんと、後日行くディズニーシーの「息子のランチ用お弁当」に変身!
    (※このディズニーでの感動の住み分け大作戦は、次回の記事で詳しくお話ししますね♪)

※一般的な4人家族でここまでのストックが必要ない方は、全体の材料を「3分の2」程度に減らして作ってみてくださいね!

Side Story|卵・小麦アレルギーの原因は皮膚から!?セカンドオピニオンで突きつけられた「肌ケア不足」の衝撃

【前回のあらすじ】
生後8ヶ月の息子が「パン粥」で突然のアナフィラキシーを発症。目の前で真っ赤に腫れ上がる我が子を前に、ただパニックになり、駆け込んだ最初の病院で医師から告げられた「母子完全除去」と「負荷試験の全否定」という絶望的な言葉―。あの日の記録とアレルギー対応爆速餃子レシピは[こちらの前回の記事(爆速野菜餃子レシピ&生後8ヶ月で初の食物アレルギーの記録)]に詳しく記録しています。

「本当に完全除去しか道はないの?」
夜通しスマホで調べ尽くした私たちは、意を決して、いつもお世話になっているかかりつけの小児科へ、セカンドオピニオンを求めに行きました。

そこで待っていたのは、私をさらに激しく動揺させる「もう一つの衝撃的な事実」でした――。

離乳食でアナフィラキシー!?まさかの原因【経皮感作】と母親としての葛藤

先生:「今日はどうさました?」

穏やかに尋ねる先生に、これまでの経緯を堰を切ったように打ち明けました。離乳食が順調だったこと、パン粥3日目で突然アナフィラキシーを起こしたこと、そして最初の病院での厳しい指示。

先生は静かに話を聞いたあと、息子の耳の下や、赤くただれた口元、首すじに目をやりました。

先生:「お母さん。これだけ肌が荒れていたら、アレルギーになりやすいとお伝えしていましたよね。朝晩のお薬と保湿、ちゃんとケアしていましたか? 最初の先生は、お肌のこと何も言ってくれませんでしたか?」

胸を突かれるような言葉でした。最初の病院では、息子のボロボロの肌を前にしても、スキンケアの指摘については一言も触れられなかったものの、いつも小児科の先生から「肌が荒れてますね、肌ケアしてあげないと・・」と言われていたのを思い出したからです。

実はこれ、近年のアレルギー研究で最も注目されている「経皮感作(けいひかんさ)」という現象。お肌のバリアが壊れてボロボロになった皮膚からアレルゲン(小麦など)が体に入り込むことで、食物アレルギーを発症してしまうという仕組みです。

私:「実は……」

私は心臓が張り裂けそうな気持ちで、先生に白状しました。上の子の時は私が必死にやっていた肌ケアを、下の子である息子に関しては、夫を信頼して任せていたこと。夫に確認するたび「毎日しっかり塗ってるけど、良くならないんだ」と言われ、それを真に受けて、自分の目で夫の塗り方を確かめてこなかったこと。

私:「今日から、私が責任を持って肌ケアをやってみます」

激しい後悔と罪悪感のなかで、そう答えるのが精一杯でした。

セカンドオピニオンの先生が教えてくれた「最新の医療常識」

先生は優しく言葉を続けてくれました。

先生:「もう小麦で症状が出ているから、すぐにアレルギーは治らないかもしれない。でも、この荒れた肌からアレルゲンが入ってくるのを防ぐのが先決です。お母さんが2週間〜1ヶ月、しっかりケアしてみて、また様子を見せにきてくださいね」

追加の薬を処方してもらい、少し心が落ち着いたところで、本題を切り出しました。

私:「最初の病院で『母子ともに完全除去、負荷試験は危険』と言われたのですが……」

先生は、一瞬何か考えてからふっと表情を和らげて言いました。

先生:「先生によって方針は違うけれどね。息子さんは重い症状が出たから、大きな病院できちんと検査をして、安全が確認できるまでは『赤ちゃん自身の完全除去』は確かに必要です。でもね、お母さんまで除去する必要があるケースは極めて稀なんですよ。お医者さんが大丈夫と言えば、大抵はお母さんは食べて大丈夫。あ、授乳しながらパンを食べて、そのクズを赤ちゃんの口に落としちゃう、なんてのは絶対ダメだけどね(笑)」

先生のユーモアに、張り詰めていた診察室の空気が一気に和らぎました。さらに、気になっていた「負荷試験の危険性」についても、丁寧に紐解いてくれたのです。

先生:「負荷試験はね、昔、病院ではなく自宅で自己判断で試してしまって悲しい事故が起きた歴史があるから危険だと言われる。でも今は、設備が整った大きな病院で、万全の医療体制のもとで適切に行うから、重い事故は起きていません。そんなに恐れるものではないんですよ」

さらに、先生の口から出たのは、私たちが深夜にスマホの画面越しに見つけた「最新の医学常識」そのものでした。

先生:「昔は『とにかく食べない(完全除去)』が主流でした。でも今は研究が進んで、検査数値を見ながら、『安全に食べられるごく微量』から少しずつ食べる練習をして、体に耐性をつけていく方法(経口免疫療法)が主流になっています。その方が、結果的に早く治る子が多いんですよ」

【たった2日で息子の肌が改善】の奇跡と、発覚した夫の肌ケアの真実。

病院からの帰り道。最初の先生の「完全除去」の言葉と、セカンドオピニオンの先生の「治療していく」という方針が、私の中で完全に片方に固まった。「私は、この子が小麦と卵を食べられるようになる未来へ、一緒に治療をトライしたい」

帰宅後、私は夫にすべてを話しました。2人の医師の方針が真逆であること。私は完全除去ではなく負荷試験をする治療法を選びたいこと。アレルギーの原因が「肌荒れ」にある可能性が高いこと。

…そして、疑う気持ちを隠しきれない私は、夫にこう念を押しました。

私:「今まで私が先生に言われた通り『朝晩しっかりケアしてね』って確認するたび、あなたは毎回『しっかり塗ってるけど治らない』って言ってたよね? 今日から私が肌ケアを代わるけど、私がやったからって、まさか1週間や1ヶ月で治るわけないよね?」

夫は少しムッとした様子でこう返しました。

夫:「それは本当に大丈夫だよ。こんなに一生懸命やってるんだから。それでも治らないんだから」

その強い口調に、その時は「そこまで言うなら、本当にちゃんとやってくれていたんだろうな」と自分を納得させようとしました。

ところが。
私が息子の朝晩の肌ケア(処方された薬と保湿剤)を担当するようになって、わずか2日後のことでした。
息子の肌が、明らかに、劇的に改善し始めたのです。

それまでの息子の皮膚は、本当に可哀想な状態でした。口元や首、耳の下は深くひび割れて血が滲み、手首にいたっては、ティッシュで少し押さえるだけで血がにじむほどボロボロにただれていました。

それが、私がケアを始めて、たった2日。
深い切り込みが入っていた耳の下をのぞき、全身のボロボロだった皮膚から、あれほど出ていたジュクジュクや血がピタッと止まりました。めくれていた皮が落ち着き、ほんのり赤みが残る程度にまで、劇的にツルツルになったのです。

夫への怒りが爆発、そして前を向く現在へ

1日目の翌朝の時点で「あれ? なんか良くなってない?」という予感はありました。2日目の朝も塗り、夜も塗った。この時点で明らかに綺麗になったのだ。

いつも痛そうで、痒そうで、見ていて本当に可哀想だった息子の肌が劇的に改善した。そのことは、心底嬉しかったんです。

実はアレルギーのスキンケア(保湿剤や薬)は、「ただ塗る」のと「正しい量と方法でたっぷり塗る」のとでは、その効果に天と地ほどの劇的な差が出ます。
夫は夫なりに毎日塗ってはいたものの、実は長女の時の安心感から私もケアを夫に丸投げし、実際の塗り方を確かめていませんでした。この家庭内の死角が、今回の一件に繋がってしまったのです。

私が正しいスキンケアをしただけで、たった2日でここまで変わるという冷徹な現実。

それを確信した瞬間、
「やっぱり、夫はちゃんと塗っていなかったんだ」という疑惑が確信に変わったことと、見抜けなかった自分への悔しさで、これまでに経験したことがないほどの怒りが一気に爆発

家族以外の誰にも見せることはできないレベルの、凄まじい怒鳴り合いの大喧嘩へ。
それだけお互いが、我が子の体に本気で、命がけで向き合っていたからこその衝突でした。自分のこれまでのやり方により、息子をアレルギーにさせてしまったかもしれない・・。と、一番悔しかったはずの夫。でも彼は、感情的に怒る私を責めることなく、息子の肌が2日で綺麗になったという事実を誠実に受け止めてくれました。「ごめん。俺の知識が足りなかった。これからは正しい方法を教えてほしい。もう一回本気で頑張ってみる」と本気で頭を下げてくれた夫に、今では心から感謝しています。
しばらくは怒りもおさまらず、夫の言動が信じられなくて、事あるごとに喧嘩は続きましたが笑。

……そして、最終的に私が選んだのは、怒り続けることではありませんでした。
本気で反省した夫は、その後よりいっそう家事と育児を積極的に手伝ってくれるようになったし、私が手いっぱいで息子の肌ケアが出来ないときは、ちゃんと丁寧にやってくれるようになりました。
だから、大事な子供たちのため、そして自分たちの家族のために、その怒りを封印し、毎日を楽しく過ごそうと夫婦で団結できたのです。

大学病院での食物経口負荷試験という新たな一歩と、アレルギーに悩む皆さまへ

「大きな病院で血液検査と負荷試験と治療をして、この子のアレルギーを絶対に克服させたい」

大きな目標を胸に、セカンドオピニオンの先生に大学病院への紹介状を書いてもらい、私たちの本格的なアレルギー治療の通院がスタートしました。

今の私は、仕事に、家事に、子育てにと全力投球の日々です。負荷試験のための定期的な大学病院への通院や、自宅での微量の摂取治療。そして、このブログでも皆さんに紹介している「アレルギー対応メニュー」の食事作り。

毎日やることがいっぱいで目が回りそうに忙しいけれど、あのときセカンドオピニオンを信じて一歩を踏み出したからこそ、私たちは今、笑顔で、前を向いて、毎日をとても楽しく過ごしています。

いつか、息子のアレルギーが綺麗に克服できる日を夢見て、これからも母として出来る限りのことは全部やっていきます。

もし今、我が子のアレルギー発症に直面し、目の前が真っ暗になっているお母さん、同じように悩んでいる読者の方がいらしたら、「一緒に一歩ずつ頑張っていきましょうね!」と伝えたいです。

大学病院での「本格的な検査」や、ハラハラドキドキの「負荷試験」のリアルな体験談については、これから少しずつ紹介していきますので、ぜひ楽しみにしていただけると幸いです♪

(おわり)

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読者の皆様へ

開設したばかりの当ブログでは、我が家のリアルな舞台裏を、週2回程のんびり連載しています♪

【このブログの楽しみ方】
当ブログの多くの記事は「前半にレシピ・後半にドタバタ劇コラム」の2本立てでお届けしています。

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【これからの連載予定】
産後のイライラ・不妊治療・アレルギーの記録・旅先での外食(アレルギー食)対応方法など、我が家のリアルなドタバタ劇と共にお伝えしていきます!

そんな我が家のドタバタな毎日の「原点」であり、このブログが生まれた裏話はこちらです。

\ 120万のブログ起業で挫折 /
キャリアを捨て・120万投資・無収入。」崖っぷちなわが身にさらに我が子のアレルギーが発覚……。そんな私がどん底でもがき続ける、リアルな逆襲劇の「裏側」はこちら↓

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